パレスチナへの道程 実践編2
さてさて、マルタより出国し
まずはイスタンブールへ。
イスタンブールの乗り継ぎが厳しくなったような気がした。
降機後乗り継レーンの前にセキュリティ。
そして簡単な質問があった。
今まではなかったのに。
その後、テルアビブ行きのゲート219に向かう。
ここでももちろんセキュリティチェック。
パスポートとボーディングパス。そして質問。イスラエルの前はどの国に滞在していたのか?
渡航の目的は?
何日間滞在するのか?
日本にはいつ帰国するのか?
荷物は何個あるのか?
パッキングは自分でしたのか?など。
その後、バッグチェックとボディチェック。
思ったよりもスンナリだった。
テルアビブに降り立つ。
タラップに立つとなんとも言えない気持ち。
もう最高と叫びたくなる。
パスポートコントロール
3回目は少し期間があったせいかここもまたスンナリ。
前回は9月に来たみたいだけど今回の目的は?
前回、テルアビブからどこに向かったの?
今回は何日間滞在するの?
こっちに友達はいるのか?
ちょっと拍子抜けするくらい。
シェルートは使わずに宿主のお友達さんに迎えに来てもらったが、今日だと電車は動かないため本来はシェルート。
宿に到着すると、、、
宿主のルームメイトがかなりの男前でした。
明日の交通機関の話と人間の命について語らう。
明日も楽しみでならない。