Canaan Fair Trade
仕入先訪問。
パン生地に塗って
出迎えてくれたFida
事前に何度とメールでのやり取りをしてたので
やっと、会えた!感満載。
会社の設立目的や事業計画、
今後の展望仕入れたい商品のことを話してると
あっという間に時間が経った。
社内の作業場を見学させてもらう。
オリーブオイル、フリーケ、ザータル
他に某大手企業に販売しているアーモンドオイル。その搾かすさえも美味しかった。笑。
オリーブオイルはもとより、廃棄される搾かすは燃料に再利用されている。ethicalやねー。
主力商品の1つ、ザータル。
これでランチをしよう!
1番シンプルでパレスチナでよく使われる食べ方。
オリーブオイルと混ぜて
焼く
窯焼きだから美味しくないはずない!!
間違いないやり方!
トマトも買って社内のみんなでワイワイランチ。
ご馳走様でした。今後ともよろしくどうぞ。
ザータル(アラブブルー)
フリーケ
アラブなクスクス
この3種仕入れます!
絶対美味しい。
美味しいは正義!
パレスチナの美味しいを食べ尽くせっ!
Araba
宿主に電話しないといけないの、というと電話して場所の説明までしてくれピタとフムスがあるから待ってる間、食べて行きなさい、とお茶によばれる。
あー、アラブに来たなーと感じる瞬間だ。
道中実は教習車。宿主の職業。
20歳の女子大生たちと共に。パレスチナの美味しいものの話に花が咲く。
宿のママはお料理が上手で伝統的なパレスチナ料理を振舞ってくれた。
このヨーグルトも手作り。山羊と羊のおすそ分け。もちろんこのお家の。
女子大生も口にしていたこのごはん。
ペッパー、シナモン、アニスなどのスパイスが使われてる。
バレスティニアンホスピタリティーを感じる1日だった。
パレスチナへの道程 実践編3
最悪の事態を考えて4時間は見ておく。
テルアビブのバスセンターに行く。といってもバスセンター横のシェルート乗場。
検討した方法は2つ。
Jamalah check pointが3時までしか開いてない。
Afula行きがあればそれに乗ってそこからタクシー。
なければJerusalem - Ramallah - Jenin
色んなWebを見たがオススメは後者。しかしどう見ても疲れる。
シェルートがあった。
約1時間でAfulaに到着する。
今日はバスがないので、ヒッチハイク。
あたりの渋滞に引き返すことにしたらしく、残り10分は徒歩で行く。Check pointでイスラエル兵より尋問。
徒歩でボーダーを越える。
幾つかのゲートを潜り抜け無事、パレスチナ自治区の地を踏む。
パレスチナへの道程 実践編2
さてさて、マルタより出国し
まずはイスタンブールへ。
イスタンブールの乗り継ぎが厳しくなったような気がした。
降機後乗り継レーンの前にセキュリティ。
そして簡単な質問があった。
今まではなかったのに。
その後、テルアビブ行きのゲート219に向かう。
ここでももちろんセキュリティチェック。
パスポートとボーディングパス。そして質問。イスラエルの前はどの国に滞在していたのか?
渡航の目的は?
何日間滞在するのか?
日本にはいつ帰国するのか?
荷物は何個あるのか?
パッキングは自分でしたのか?など。
その後、バッグチェックとボディチェック。
思ったよりもスンナリだった。
テルアビブに降り立つ。
タラップに立つとなんとも言えない気持ち。
もう最高と叫びたくなる。
パスポートコントロール
3回目は少し期間があったせいかここもまたスンナリ。
前回は9月に来たみたいだけど今回の目的は?
前回、テルアビブからどこに向かったの?
今回は何日間滞在するの?
こっちに友達はいるのか?
ちょっと拍子抜けするくらい。
シェルートは使わずに宿主のお友達さんに迎えに来てもらったが、今日だと電車は動かないため本来はシェルート。
宿に到着すると、、、
宿主のルームメイトがかなりの男前でした。
明日の交通機関の話と人間の命について語らう。
明日も楽しみでならない。