パレスチナ食堂

中東パレスチナ地方インスパイアされた毎日

アラブクスクスの使い方

Maftoul と呼ばれる

アラブクスクス
今日はこれを使ってサラダを2種。
 
1パックのアラブクスクスを、2 1/2カップの水、塩少々で茹でます。
蓋をしてとろ火で15分。
 
クスクスを少しエクストラバージンオイルをかけ混ぜ合わさます。
 
浸水させたら緑豆、角切りのきゅうりとトマト、ざく切りのパクチーをクスクスに投入。
クミンパウダーとレモン汁をかけて混ぜ合わせれば出来上りです。
味が薄かったらお好みでお塩を少々どうぞ。
 
もう1品
茹で上がったクスクスにこれまた角切りのきゅうりとトマト、ソテーした茄子を投入しアラブブルーザータルを一振りで出来上りです。
 
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見た目にも綺麗なサラダはテンション上がります。
美味しい上に、ヘルシー♡満足。
 
 

ファラフェルショップで修行

今回の修行場所は

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なんと難民キャンプ。

 

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ベツレヘムにあるDキャンプのファラフェル屋さんで

厨房に入らせてもらう。

このキャンプは二度目の訪問。

ちなみに日本支援の病院もあります。

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そんな修行を経て

4月3日は福岡市南区にて

パレスチナ食堂イベント開催。

ファラフェルとフムスのお料理教室です。

今回は告知前に満席となりましたが

興味のある方はぜひぜひオーガナイズくださいませ。

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中東の風を福岡から。

 

three

Bethlehem

Holy!!
ベツレヘムといえば、イエスキリスト生誕の地。

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ここ世界遺産なんだけれど、パレスチナイスラエルの政治的な状況からヨルダン管轄の世界遺産

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まさにこの星のポイントで
生まれたらしい。

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家の壁に描いて行ったとこもある。

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風化防止のガラス壁。
ニューヨークからコレクターがやって来て
ミリオンダラーで売って欲しいと言われたとか。
パレスチナにある幾つかのバンクシーの作品は
こういったコレクターが買って行った。
ガザのものも多数がコレクターの元にある。


ベツレヘムの展望台から見る夜景

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聖書

これはユダヤ教徒でなくてもキリスト教徒でなくても、何の宗教を信仰してなくても面白い読み物。
その中の登場人物で1番好きなのは
イエスキリスト復活を見た人。
また娼婦から聖人になったとも言われたり
イエスキリストの妻だったとも。
諸説あるが、凡人、寧ろ煩悩ありありから聖人へ昇華したなんてところに惹かれる。
宗教画のイエス復活時の
行かないで 的な 絵
悲しくもあり、現代でもよくあること、と思う事もあり
身近に感じるのが惹かれる要因の一つかもしれない。

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エルサレムの見所の一つ。

God bless you all.

ベルギーでテロ。
悲しくて仕方ないです。
ベルギーにはパレスチナ人の友達が住んでるし
近くの国にもお友達が。
亡くなった方、、、ご冥福お祈りします。
怪我した方、早く回復しますように。
関係するみなさまには心よりお見舞い申し上げます。